ADHD(注意欠陥・多動性障害)ってなんぞ?
はじめまして~!!
このブログで初の記事となりますよ(^O^)
自己紹介をまだ見ていないという方はぜひチェックしてみてください(´・ω・`)
改めまして、「にーやん」と申します!ここのブログでは「にーやん」というネームで進めていきたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。
そして先に言っときますと、ここでは看護や医療のことを中心にお話していきたいとは思いますが、けっして一般の人が見てもわからないとか、つまんない(# ゚Д゚)と思ってしまうようなものにはしないつもりでおりますので、ぜひ遊びに来てください!笑
さて、今回のテーマなんですが。「ADHD」
ということでですね、最近この名を聞く人も多いのではないのでしょうか?
でも、、
結局「ADHD」ってなんなの?病気とは違うの?って疑問に思う人もいるでしょう。
結論から申し上げますと、、
「ADHD」は、生まれたときからもっている発達障害のため、病気とはまた異なるものです。まだわかりにくいと思う方は、まあ個性の一つととらえてもらえばいいのではないでしょうか。
生まれつき足が早かったりとか、計算が得意だとか、そのようなものと同じのようにとらえていただければいいと思います(´・ω・`)
「ADHD」の特徴としては、
忘れ物、無くしものが多い
ケアレスミスを繰り返してしまう。そのため仕事に支障がでる
人よりも落ち着きがない
時間管理が苦手(スケジュール通りに動けない)
片付けが苦手
等、こうして特徴を見てみると、誰でもやってしまいがちな内容ばかりですよね笑
実際、潜在的にADHDを持っている人は多く存在しており、気づいていないだけでわりと身近な障害だったりもします←私は診察を受け、始めて知りましたが、、
ただ、やっぱりこの障害を持っていることで、社会にとけこめなかったり日々の生活で生きづらさを感じたりと、デメリットを感じてしまう人は多いようです。
逆に、ADHDだからこそのメリットもあります!
それは、興味のあることにはとことん追求できるという能力です!
例えば、あなたが絵を描くことに興味があったとします。
普通の人であれば興味がある程度で、趣味の一環としてたまに絵を描いて満足するというところまでに落ち着くでしょう。
しかし「ADHD」の人は、絵を描くという行為をやめることができず、集中してしまえば何時間だって描いている人さえいます。そして、描くことを追求していくことでいつの間にか有名アーティストや天才デザイナーになっていることだって可能性としてはあるわけです。
実際に、有名人の中にも、ADHDを持つ方はたくさんいます。むしろADHDを持っていたからこそ実力が発揮できたのではないでしょうか??
私の好きな人物で映画監督の「スティーブン・スピルバーグ」監督は、子供のときには空想が好きな変な子どもで周りからは変人扱いされ、いじめも受けていたみたいです。
彼も実は重度の「ADHD」であり勉強やスポーツも特にできるわけでもなく、唯一得意なことが、摩訶不思議な空想を思い描くことだったそうです。
そしてそのような空想にふけっているうちに、映画という自分を表現することの場所に出会い、追求していったことで現在の有名監督という地位まで上り詰めることができたのだと話しております。
これってすごいことだと思いませんか??
ひとつのことをとことん追求する
それができるのが「ADHD」の能力であると私は強くこの場を借りて発言します!!
つまり、、なにが言いたいのかというと
「ADHD」だからといって悲観的になる必要はまったくない。むしろ人生において名を残すかもしれない能力を秘めているということ。
自分の興味のあることをとことん追求してみること
この二つを今日は言って終わりにしたいと思います!
「ADHD」について、少しでも理解していただけたら幸いです。
こんな感じで、ゆるーく専門用語などは使わずにブログ更新していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします(´・ω・`)
また、このことについて教えてほしいと思うことがあれば、下のコメント欄に残していただければお答えしますので、じゃんじゃんコメントよろしくお願いします!!
では、次回もお会いしましょう(´・ω・`)